お絵描き頑張ろうとまた教本を買ってしまった。
買うだけで満足マンなのでちゃんと活かしたい。
こちらは人体のデッサン技法と言う本。
ルーミス先生と2強のように語られるけど実践的なのはこちら。
ルーミス持ってるけどうまく使えないし文章多すぎだし…。美大生みたいな人はいいのかもしれないけど…。
これはまだこれからじっくり見るんですけどぱっとみてテクニック集っぽいので実践的な内容に見えます。
またしっかり使ってからレビューしたいです。
ついに液タブを買ってしまった
どひゃー
タイトルの通り液タブに手を出してしまいました。
ただ趣味で絵を描くだけの普通の主婦が21.5インチの液タブを買ってしまいました。
しかしこちらHUION gt220というメイドインチャイナの液タブです。
一応簡単に説明すると、液タブというのは筆圧感知機能のついたモニターのようなものです。液晶タブレット。
直接画面にペンを当てながら描けるのでアナログに近い感覚で使えます。
しかしながら国産のwacomでこのサイズだと20万とかするもので、とてもとても手が出ない…。
でも今は中国やなんかの製品も馬鹿にできないもので、国産に劣らないクオリティの液タブが10万でお釣りがきます。
これはメルカリで譲り受けたものなので5万でお釣りが来ます!
でもヤフオクでこれのマイナーチェンジ版が+3000円で出てて失敗した…😭
でも十分な買い物ができたと思って使い倒したいです。
21.5インチすごい
隣は愛機MacbookPro15インチです。
くらべるとずいぶんでかいです。
私の作業机は奥行きが40センチしかないのでちょっと心配していましたが問題なく置けました。
やっぱりなんだかんだアナログに近づけるにはサイズは大きい方が良さそうで、これだとB5原稿も原寸表示で作業できます。
ペン先のズレが気になるという書き込みもあるのですが私はあまり気にならず。
多少ずれてくれてるおかげで描いているところが手で隠れなくて良いのでは?と思うのです。
ただし問題は色
色が全く正しく出ません><
普通に見たままいつもの感覚で描いていると凄くくすんだ色に…😭MacBook開いで色を確認しながら進める必要ありでした。
角度によってずいぶん色味が変わるらしいので、本当はもう一段階寝かせて描いていたのですが立ててみました。
絵描か製図マンのようだ…。
私は油絵とかデッサンやったことないのでこんな角度でお絵描きするなんてできるかしら…と思ったんですが意外と平気で、腕を動かしやすいし良い感じに出来ました。
やっぱそういうもんなんだなー。
それと色温度や画面の明るさを調整して、マックのモニターと見比べながら描くようにすれば問題なしでした。
このあたりはHUIONだからってことはなくて、wacomでも何かしら色味の調整が必要らしく、今の技術の限界もあるらしい。各社癖の出方は違うらしいですが。
そして液タブ第一号
FF15のルナフレーナ様です。
色の調整に手間取ったり衣装の解釈を間違ったりで時間がかかったそして納得いかなかったところは次頑張ろうということでここでやめた。
一応お絵描き練習ということでこのブログにはのせていきますので今とても赤ペンしたい気持ち。
昔某所で叩かれながら練習した過去もあるのですがそれから随分長くお絵描きから離れてしまったものでまた一から頑張ります💪
今までアニメ塗りエロゲ塗りでほぼやって来たんですが厚塗り調の練習をしております。
この絵の納得いかない点メモ〜未来に活かしたい〜
- 左腕の長さが変
- 色がボケている
- もっとはっきりした色使いにしたい
- 動きがカタイ
- 背景もうちょっとなんとかしろよ…
とりあえずこんなところで。
課題だらけです。