終わった瞬間
ワアアアアーーーーー!!最高!!!!
って心の中で叫んでツイッターにも心の叫びを書き込みました。(なぜかエラーになったのであとでちょっと落ち着いてから呟き直しました)
平成ジェネレーションズFINAL略して平ジェネ…これはやばい、やばいですよ!!
オーズファンは絶対見るべきだしフォーゼ以降のファンも絶対見て!!!!!
って声を大にして言います。
(ベースはビルドとエグゼイドなのでその二つは必修です)
ネタバレおおありで感想をば
感想
過去のレジェンドライダーたちが貫禄溢れてるしめちゃくちゃかっこいい…!!
そして戦兎好き(ただの好み)そして龍我の成長物語。
私はライダーでは鎧武が一番好きなんで「こうたさぁぁぁん!!!」が一番高ぶったんですが、
えいじーーー!!!
アンクーーー!!!
げんちゃぁぁん!!!
こうたさぁぁぁぁん!!
タケルどのぉぉぉぉぉ!!!
って大忙しですよ。
レジェンド一人出るたびに大忙し。
平日の朝一人で観に行ったんですけどまわりも単体の女性が多かったですね…。
オーズ頃から履修してるとなるとアラサーでしょうかね。私もですからね。
ストーリーは、大槻ケンヂがビルドの世界とは別に存在する並行世界を合体させて自らを不老不死にしようとするのを防ぐ話。
壁で分断された世界と、そうでない世界にわかれるようで、オーズ〜エグゼイドはその平行世界に属しているようです。
例外として?紘汰さんは神なのでどちらも移動できるのかビルド側の世界に登場。
細かいストーリーはとにかく見てくれ!って感じで飛ばしますが、戦兎や永生がピンチになると現れるんですよ、レジェンドが…。
二つの世界がぶつかりそうになるときにちらちらっとレジェンドたちが顔を出さずに映るんですが、そこでもうすでにこちらのテンションは大爆発。
そしてストーリーは進み、まず現れたのは映司!ちょっと老けたね???(そりゃ仕方ない)
アンクはまだいませんが予告にはいたよね?!いたよね!??と登場を待ちます。
敵の基地に乗り込みこともあろうに大槻ケンヂはアンクの偽物を敵として出現させます。
戦えない映司。
そのとき偽アンクが苦しみ出し高層ビルから落ちてまう〜偽物でもアンクはアンク。目の前でピンチになって入れば助けずにはいられない映司。一緒に飛び降りて手を伸ばします。
そのとき奇跡がーーーー
偽物だったはずのアンクが本物に…
歓喜…ッ!(ファンが)
アンクとの再会を果たしコアメダルまでもらって『タ・ト・バ!タトバ タ!ト!バ!!!』
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜
そこからはもう怒涛の勢いで、各所のピンチにレジェンドが駆けつける駆けつける!
フォーゼも鎧武もゴーストも懐かしいよ〜〜!
鎧武は最近プライムで見返してるから懐かしいわけじゃないけどーーーー
弦ちゃんが随分大人っぽくなってるんですよ。
紘汰さんのオレンジのダウン見えた瞬間頭ボンってなるんですよ。
ごめんタケル殿の活躍飛ばしてた!!
タケルどのと御成のお陰で神を手なづけるのよ!
各変身シーンやSEが懐かしくて楽しくて、ラストに向かってバイクで集合したときそれぞれの決め台詞を言ってバラバラになるの最高に楽しいし好きだしファンサたまらない…。
宇宙キターーー!!!
ツイッターで見かけた平ジェネは二次創作みたいな話だけど「こういうのが見たいんだろ?」というわざとらしい押し付けがましいやつじゃなくて、制作側が「こういうのが見たいんだろ?俺は見たい!!!」っていう感想がほんとそのまま。最高に全てが楽しいカッコいい。
全員がそろってのバイクシーン、フォーゼのウイリーとか懐かしくて目頭が熱くなる。当然だけどバイクひとつとっても個性的で素敵…。
今作とにかくカッコよく派手に作りたかったのか後半の爆発シーンがすごい。
事あるごとにバックが大爆発してる。
決めシーン大爆発。
各レジェンドライダーがそれぞれ別れて雑魚戦してくれるんですけどそこで一回フォームチェンジしてくれるのとても嬉しい。
初期フォームで始まってできれば最終フォーム見たいけど何かしらのフォームチェンジが見たい!!!!って思ってたので嬉C〜〜!!
でもやっぱ最終フォーム見たいよね…なんて思ってたらバトルが盛り上がってきて最終フォームになってるーーー!!アンク…
気持ちが昂りすぎて細かいところ忘れましたすいません。時系列前後してるしレジェンド中心に書いてしまってる…。
えーと…で、ビルドとエグゼイドはラスボス大槻ケンヂを倒しにいってるんですが、大槻ケンヂがそれぞれの世界で全く違う人格なんですがファンキーverが顔にヒビ(?)入ってて「大槻ケンヂだ!」てなるなどした。
昔読んだポケモン漫画のタマタマを思い出した。
ビルドはシュワシュワのパワーアップアイテムを使い、エグゼイドは無敵になり敵をうちほろぼすのでした。
レジェンドの興奮で書き忘れましたが、この話は龍我が戦う意味を見出すための成長物語でもありました。
戦兎をはじめ、レジェンドたちが見ず知らずの人間に対しても全力で守る姿をみてなんでそんなに戦えるんだと悩むのですが、その姿を見て「俺のために戦う、俺を信じてくれたやつのために」と戦う決意を新たにしたのでした。
クローズほんとかっこいい。
そして先輩ライダーたちとの別れ。
紘汰さんは神になったけどこの星を守るためにずっと見守ってくれていて、必要な時は助けに来てくれるんだね…。
弦ちゃんいい先生になる絶対。
御成お帰り。
そして映司とアンクも再び別れの時が。
今回の報酬として映司はアンクにアイスを差し出します。
それを受け取り一口舐めるアンク。
そのままアイスとともに消えていき、二つに割れたコアメダルが残るのでした。
また二人が出会う明日までさようなら。
とにかく最高の映画でした!
楽しかった!!!
そしてね!エンドロールがね!
メドレー!!!!!!!
オーズからビルドまでのメドレーでしかも名場面のカットが流れる!!!!!
最後までありがとう。
拝む…最高…もう一回見たい…。
迷ってる君、オーズ以降のファンなら絶対後悔しないので。
観て。
まじで。